ツシマヤマネコと共生する稲作を目指して、稲作研究会では以下のような栽培基準を設けました。基準を満たす栽培方法がとられている田んぼを「認定田」として看板を設置しています。認定田で栽培された米を専用のパッケージに入れ、「佐護ツシマヤマネコ米」として販売しています。